棟居医師

あなたの様な詐欺師が、それも精神科医としてどれほど患者としての私の心を憤らせているのか!それすら知らないのでしょう?

私は両親と食事を取る事がしばしばありますが、そのたび私は心の底からあなたを恨み憎んでいるのです。

未だ知らんぷりを続けますから、精神科医とはまるで逆さの、金を払っての患者の私が、私の心情を理解して貰おうとここまで頭を悩ませさせるのは何事ですか!?

 

他人を傷付ければ傷害罪、なら我が身を傷付けるのも大罪で、それは行儀の良し悪しにあると、二十代後半から言い始め、もう干支の一回り、両親とも喜寿も越えたというのに、何がめでたいというのだ!

恥ずかしげも無く精神科医を名乗り、躁鬱病の新薬開発でメディアにも取り上げられはしたが、まるで言語能力の低い馬鹿タレに私の意思を正しく伝えるのも一苦労ではありませんか!?

 

事故で、私の受けた症状から最も学んだ事とは、何より呼吸器官のクリア度の重要性だというのに、そもそも 棟居医師の発声自体がまるで声帯を生かせておらず、医師や科学者以前に哺乳類の生物としてさえも劣っていたという矛盾を、私も忘れていましたので指摘します。

 

健康に生きてこその喜びや幸せを、その価値と「長い進化の過程で我が身に刻まれた法則」と捉え、即ちそのインプットされた喜びを味わって幸せに生きてこそ、遺伝子に従っているのです。

逆に自ずからその道を閉ざす事、それは行儀の悪さだが、世界中それぞれの文化圏で食事のマナーが最重視されているのはその為だった

と言うのです。

 

ご飯はよく噛んで食べなさい、なるほど、よく噛む様に変えてから、大便の質(硬軟度など)も変わり、胃腸の働きもすこぶるスムーズになり正に我が身を健康に生かす為に、行儀とは生まれたのだと体感しました。

しかしカレーライスやあらゆる丼、納豆ご飯、ふりかけでもご飯をよく噛めなくなるのです。ご飯をよく噛むとは、唾液の分泌量を求めての事ですが、それらは唾液を必要とせず飲み込めます。なので、毎食続けていては、唾液を出さない身体に育ててしまう、それが我が父です。

その他に、特に乾いた食べ物を吸ってはならないのです。何故なら口呼吸を伴うからです。

口呼吸の弊害は、鼻呼吸の価値の正反対、脳細胞への酸素を供給が減り、更に慢性鼻炎を増していかせているのです。

もし他人が相手だったなら傷害罪ですが、自分自身が相手なので罪には当たらないのですか?

もっと言うなら自殺は犯罪では無い、個人の自由で尊重すべし、法律家や社会学者の意見ならまだしも精神科医がよくそんなタワケた事を抜かして、診察代をせしめたもんです。

食事中に喋らない、も同じ。お喋りに夢中で食事は口呼吸になってしまう。母にその指摘をしようものなら、せっかくの楽しい食事に水を差された、逆効果だと憤慨される有様。

人体のあらゆる器官も基本、ロボット以上に 精密な機械的として作動するのです。ですからコントローラである本人は、この長い遺伝子でプログラミングされた我が身を、先祖が命懸けで残した方向に従わなければならない義務があります。